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所蔵No |
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記録9 |
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タイトル |
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長岡藩御用方日記 |
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サイズ |
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25.0cm×17.0cm |
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解説 |
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北越戊辰戦争で奥羽各地を彷徨した長岡藩士家族は、焼亡の城下にもどったが、住む家すらなく飢餓に苦しんでいた。三島億二郎らは11代藩主の子忠毅を擁して、長岡藩の再興を新政府に願い出、明治元年、2万4千石を分与され再興する。長岡藩御用方日記は、明治2年の藩政、新政府の通達等を御用人服部九郎が記録したものである。
戦後復興がいかに長岡藩の人達にとって難事であったかを知り得る資料であり、かつ、小林虎三郎の人材育成を第一とした「米百俵の精神」勃興の前後資料として、貴重なものである。 |
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