所蔵No:
029
タイトル:
抵東京二首
書:
小林虎三郎
サイズ:
159.0cm×81.5cm
解説:
病気療養のために上京した明治4年(1871)の詩です。
「累世の覇業は夢の如く消えた、厳しい霜のなかでも松が生き生きとしているが空しい、城郭は昔のままだが、人は昔のままでない、亡国の嘆きの詩歌は作らないがとても悲しい。」とあります。
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