所蔵No:
276
タイトル:
秋日書懐
書:
小林虎三郎
サイズ:
126.0cm×52.5cm
解説:
嘉永6年(1853)、佐久間象山塾で勉学に励んでいたときの詩です。
「江戸に来て既に冬と夏が三度変わった。遠くにある父母を朝夕思い出す。自然の移ろいとともにいっそう切ない。いつの日か宿志を成就して帰り、長期の別離を慰めたい。」と思いを記しています。
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