特定のテーマの本を集め、飾り付けなど展示を工夫することで、本を探しやすくし興味を持ってもらえるようにしています。
絵本や紙芝居の読み聞かせや工作を行いながら、子どもたちに本やおはなしの楽しさを体感してもらうため、乳幼児から小学生までを対象に、ほぼ毎日定期的におはなし会を実施しています。
夏季に実施する幼児・児童向けの行事です。夏季休暇中に多くの本を読むこと、図書館に興味を持つことを目的とし、たくさんの本を読むマラソンコースと、図書館内でクイズに挑戦するチャレンジコースの2種類を実施しています。
図書館員の体験を通して図書館に親しんでもらえるよう、小学校5,6年生を対象に「子ども一日図書館員」を春季に行っています。
図書館の利用方法や読書の楽しさを知ってもらい、図書館の利用を促進するため、幼稚園・保育園・小学校の図書館見学を受け入れています。
2階美術センターなどを利用し、絵本原画展や読書にまつわるイベントなど、読書への興味に結び付ける行事を開催しています。
図書館への理解を深めてもらうことを目的とし、中学生以上を対象に参加希望者を募っています。参加者には、カウンター作業や本の修理などの図書館業務を体験してもらいます。
図書館内に YA コーナーを設置し、YA 世代向けの図書を収集しています。特に将来の仕事選びの参考になるような資料はコーナー展示をし、積極的に情報提供をしていきます。 また無料情報誌も多種用意し、YA 世代の情報収集を手助けしています。
子どもたちが心の栄養となるような本を選ぶことができるように、蔵書の充実を図ります。また、本を選ぶときの参考となるように、年齢別のおすすめ本を紹介する絵本ガイドを作成し、館内などに設置します。
ゆっくり絵本を選ぶ時間のない子育て中の方に向けて、赤ちゃん向け絵本パ ック(ベビーパック)の貸出を始めます。
移動図書館“米百俵号”が図書館から遠い地域に定期的に出向き、本の貸出返却をしています。
長岡市内の団体利用者を対象に、読み聞かせのボランティア活動等を支援するために、図書館で所蔵するパネルシアターや大型紙芝居、布絵本などを貸出しています。
ブックスタート会場では、図書館の職員が貸出カードの発行や、図書の貸出をしています。赤ちゃん向け絵本や離乳食の本など、5~7か月の赤ちゃんを持つ保護者が関心のある本を用意しています。
家庭での読み聞かせに関する絵本講座を実施しています。
夏季休業期間に市内の児童館や小学校に出向き、本の貸出や読み聞かせなどを行います。
学校や子育て支援施設などで読み聞かせを行うボランティアや、ブックスタ ートボランティアを養成する講座を開催しています。
移動図書館“米百俵号”が図書館から遠い地域の幼稚園・保育園や小学校へ出向き、本の貸出返却をしています。また希望のある施設では、読み聞かせを行っています。
専門書や、絵本及び児童書のブックガイド、おはなし会のプログラム、園内及び校内の飾りつけ等の資料を図書館に多数置いています。
また、教職員向けに図書館利用案内を配布したり各学校の司書教諭の相談に応じたりしています。また、保育士や保護者に向けた絵本講座も受け付けています。
希望する幼稚園及び保育園、小学校に最大で200冊まで、まとめて貸出をしています。最長で半年まで貸出できます。
学校での調べ学習に対応できるよう、授業のテーマに沿った調べ学習用の図書セットを、希望する市内各学校に貸出します。
児童館や中学校の蔵書の向上を援助するため、団体セット貸出を始めます。
子ども向けの行事案内や図書・読書に関する各種の情報を発信するため、「としょかんくん」を年 4 回発行し、市内の小学校3年生に配布しています。また、地域図書館では『ごそんの森KIDS』を年 4 回発行しています。
図書館や読書に関する情報を発信することを目的として、中央図書館では、 YA 世代に向けた情報誌『YOUNG=JIN』(ヤンジン)を年4回発行し、市内の中学 1 年生、および各高校に配付しています。 また、地域図書館では『YAN』(ヤン)を年4回発行し、市内の中学校や関係施設に配付しています。